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Posted by TI-DA at

2014年03月03日

興味持たれましても

自分の自己評価が低いという話は前にもした気がするな。

うちの親(父親)は極端なところがありまして、私が子供の頃から
「お前は顔で勝負できへんねんから、頭が良くないと
この先やっていかれへんで」と私によく言っておりました。

こんなこと言われて、よく私もグレなかったものだと思いますが
(今なら「この顔の半分はアンタの責任や!」ぐらい言い返すところですが)
素直な私(当時)は「そうかそうか、私はブサイクだから
ちゃんと勉強して頭が良くないと世の中で勝負できないんだな」と思って
やってきたのであります。

で、結果今の私になったのだが、果たして父が目指していた
娘の姿はこんなのだったんでしょうか。
大抵のことは人の力を借りずに自力で
いい歳こいて結婚もせずフラフラしてますが…
定職についていることだけがせめてもの救いか。

話がズレた。

褒められまくった記憶がないせいなのか、
はたまた自分に対して厳しいのか、自己評価が昔から低い。
あと、周りに自分よりも驚くぐらい頭がいい人が
ゴロゴロい過ぎて、自分の評価が高くなるわけない。
人を尊敬するのに精いっぱい。

自己評価が低いと、世の中の人が自分に
興味を持つわけがないという思考になるので
(私だけかも知らんが)、たまに周りの人に
興味持たれるというか詮索されたりすると反応に困る。
大して仲良くない人に興味本位でプライベートなことを
聞かれたりした日にゃあ、心の中で舌打ちしてますよ。←怖い

もうね、そっとしておいてくれた方が気がラクなの!  


Posted by tomo-aircanada at 22:13Comments(0)

2014年03月02日

『考える生き方』

そういえば2月は一瞬石垣に行ってたんだけど、気づいたら3月。



昨夜、何のきっかけだったか思い出せないのですが、
「考える生き方」という本を見つけまして。
著者が同じ大学を卒業していること、そして沖縄に住んでいたことがあり、
そのことについても書いてあるということでiBooksで即購入。

で、今日の昼間に黙々と読書。

先が気になってガンガン読み進めてしまったので
また落ち着いてじっくり読みたいと思いますが←ハマるといつもこうなる
他人の人生で起きたこと、そこで本人が考えたことが
淡々と描いてあるんだけど、予想以上に共感できたというか
「あるある」な感覚が強かったなぁ。
年上の方をつかまえて失礼なハナシですが。

大学でのことを結構細かく書いていらしたのですが、
改めてヘンな大学だったけど、おもしろい大学だったなぁと
懐かしくなりました。
感覚的にはいい大学だったっていうのは分かってるんだけど
ちゃんと分析した客観的な表現は自分の感覚が
整理されるから勉強になるな…

あと沖縄で暮らしてた時の話。
沖縄で暮らす本土の人間が受けるカルチャーショックだけでなく、
著者が住んでいた時に沖縄で起きたいろいろなこととか
それを通じて考えたこととか。
当然のことながら私自身のシチュエーションとは全く違いますが
同じように沖縄での暮らしに大きく影響を
受けた人がいるんだなぁ、と思ったりしました。

なんとなくいつも自分が考えてることが整理されてる感じで
すっきりした気がする。
私もいろいろ考えんとあかんな。  


Posted by tomo-aircanada at 21:24Comments(0)

2014年02月28日

2月終わるー

ついこの前、パラオ行ってたと思ったら
もう2月終わりっていうね。

4月まであと1ヶ月しかないということですよ。

別に何か具体的に焦るべきことはないんだけど
(用事はいろいろあるが一応時間は確保されている)
漠然と「なんかヤバい」と思う今日この頃。

端的に言うと、
3月中は結構飲み会あるのに、
月末に健康診断があるっていう。

健康が心配ですね。

明日から3月、心新たにがんばりますよ。  


Posted by tomo-aircanada at 23:28Comments(0)

2014年02月18日

ドリフト

バリ島沖でダイビングをしていた日本人女性7名が行方不明になり、
今晩5名が救助されたというニュースが流れました。

ネットを見てるとなかなか残念な心ないコメントが
流れていたりしますが、とにかく全員無事であって欲しいと
続報を待っております。

今回の報道を見たノンダイバーの方々から
「潮に流されて泳ぐとか大丈夫なの?」とか
「海の底に向かって強く流れるとかホント?」とか
結構聞かれました。
こういう形でダイビングが詳しく?紹介されるのも
何だか残念ですが…

まぁ100%の安全なんてそもそも世の中にないですが、
私は今のところ潮に流される(=ドリフト)ダイビングもしてますが
事故には遭ってません。パラオでも流されてたしね。
ただ、ヒヤリハットと言うのか、パニックにはなってないけど
「こりゃヤバいだろ(半笑い)」みたいなのは
過去に何度か(何度も?)経験ありです。
あれも一歩間違えれば事故につながるのかも知らんが…

海の底に向かう流れ(=ダウンカレント)に巻き込まれた時も
ちゃんと脱出できているけど、それこそ
流れがめちゃくちゃ強かったらどうなるか分からんし…

って、こう書いてると何でダイビングしてるねん、って
突っ込まれそうですね。私もそう思いますよ、こういう側面では。
当然ながら人間なんて海に入れば「どアウェイ」なので、
とりあえず無理はしないことと、諦める勇気を持つことを念頭に
これからも潜るんだと思います。
楽しんで遊びたいのに無理するとか疲れるとかイヤだよ。

明日以降の捜索でよい知らせが入りますように。。。  


Posted by tomo-aircanada at 00:10Comments(0)

2014年02月16日

慣れないことをするとすぐ筋肉痛




ちょうど1週間前の朝、私はチョコレートチップのパンケーキを
食べてたような気がする。パラオで。
チョコレートが入っているからであって、断じて焦げているわけではない。

で、別にパンケーキは関係ないんですけど。

たまに「運動してる・してない」という話が出ると思うんですが、きまって
「ダイビングやってるじゃないですかぁ~」と言われるんですが。

ダイビング、一応「マリンスポーツ」のカテゴリーに入っていて、
運動チックに見えるものの別に体を負荷をかけて鍛えるとか
そういう類のものではない気が…

ダイビングは道具に頼りまくっている(ウェットスーツ着れば浮く、
水泳と違って息継ぎしなくても普通に呼吸できる、フィンはいてるから
ちょっとパタパタすれば進む、等)ので、全然キツくない。

まぁめっちゃ流れてるところとか行けばもちろん疲れますが、
疲れるのがイヤなら、そこで自分が潜らなければいいだけ。
何も無理することはない。

仮に多少運動っぽくなったとしても、夜には(昼からの人もいるけど)
酒飲んでバクバク食べているので、ダイビング旅行から戻ると
体重横ばいもしくは増という現象も十分あり得る。

飛行機の時間の関係で、パラオ最終日はダイビングせずに
普通に海で遊んでいたのですが、ウェットスーツを着ず、
フィンもつけずに水の中に入り(足はつかない深さ)、
たかだか10分弱泳いだだけで立派に筋肉痛になりました。
あ、あとがんばってシュノーケルもしたけどさ。
こんなもんですよ、ダイバーなんて…  


Posted by tomo-aircanada at 09:46Comments(0)